3次元回転浮遊培養技術「CELLFLOAT」を活用し、
大量の細胞や大型の細胞組織を培養
当社独自の3次元回転浮遊培養技術「CELLFLOAT」を活用し、大容量の培養容器を使用して、一度に大量の細胞や大型細胞組織を効率的に培養することが可能
CellPet 3D-Lでは、お客様の培養条件に応じて、培養容器の形状や容量、培地へのガス交換機構をカスタマイズでき、また、オートクレーブやEOG滅菌対応も可能
CellPet 3D-Lの本体サイズは、使用する培養容器やCO2インキュベータ、設置スペースに合わせてカスタマイズ可能
お客様のご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
当社独自の3次元回転浮遊培養技術のことです。
円筒形の培養容器を常時回転させることで培養容器内に上向きの流れが生じます。その流れにより生じた浮力が細胞にかかる重力を軽減させることにより、細胞は浮遊し続け、浮遊状態で培養を行うことができます。
仕様培地:D-MEM (High Glucose)+10% FBS+抗生剤
培養期間:12日間
培養環境:CO2インキュベータ内<庫内温度は37℃、CO2濃度は5%>
大容量培養容器
大量培養したヒト骨肉腫由来樹立細胞株「MG63」
(容量:550mL、ガス交換機構付き)
一度に大量の細胞や大型の細胞組織を培養することが可能
(容量:180mL/個、直列連結、ガス交換機構付き)
異なる種類の細胞や培養条件下でも同時に培養することが可能
培養容器の容量をお客様にて固定される場合、そのサイズに合わせて最適化したCellPet 3D-Lをご提案いたします。
大型組織や大量の細胞を培養する際、培養容器側面に取り付けたカメラで細胞や組織の浮遊位置をモニタリングし、容器回転数を自動調整することで、容器内で最適な浮遊位置を維持できる機能の追加が可能です。この機能により、より安定した培養環境が実現します。
ガス交換機構付きの培養容器内部には、ガス透過膜で包まれた筒が設置され、外部から導入された気体(外気)が透過膜を通じて培地に溶解します。
例えば、CO₂環境下で使用する場合、環境分圧に応じてCO₂が培地に溶け込みます。